【原神】中国での役割表記について【主C/副C/補助】
どうもミテイです。
今回は短いです。
大陸版(中国版)での役割表記がとても分かりやすく、本ブログでも取り扱うため今回は役割表記についてパパっと紹介します。
役割とは
それぞれの向き不向きに応じた仕事振りです。
キャラクターを描くのが得意な人には絵をお願いし、色を塗るのが得意な人には色を。
背景を書くのが得意な人には背景を書いてもらう。
そんな感じです。
別に色を塗るのが得意な人がキャラクターを描いても、背景を書くのが得意な人が色を塗ることもできますが、各々が最も得意な事を任せればそれだけのリターンが得られるため、ゲームではキャラクターやジョブに役割を割り当てる事が多くなります。
原神で簡単に言うのであれば、だれでも鉱石を壊して採集することができるが、両手剣以外だと時間がかかる、みたいな感じです。
中国でのカテゴリー
中国では4つに分けたカテゴリーでキャラクターを評価しています。
1、主C
2、副C
3、補助
4、探索
順に説明します。
1. 主C
ダメージディーラー、DPS、と呼ばれる役割です。
積極的に自身で敵を殴り、ダメージを稼ぐ役割の事を主Cと言います。
直訳でメインキャラと言う意味だと思います。
この役割における評価は、バーストダメージ、スキルの平均火力、クールタイムから判断されます。
2. 副C
他のゲームにおけるサブDPS(火力補助)に近い役割です。
正確には主Cの火力を最大限に伸ばすための役割の事を副Cと言います。
直訳ではサブキャラクター、上記ではバッファーと言いましたが、どちらかと言うとサブ火力枠に近いような役割です。
原神には元素反応と言う固有のシステムがあり、元素反応を最大限に活かす事で効率良くダメージを稼ぐことができるため、この役割における評価は継続した元素反応トリガー役としての評価がメインとなります。
後述する補助がは元素反応外のダメージ上昇や回復等を取り扱う事が多いため、この副Cでは元素反応を引き起こす事が得意なキャラクター(モナや行秋等)ほど評価が高くなります。
3. 補助
読んで字のまま、他ゲームにおけるバッファーやヒーラーに近い役割です。
元素反応もバフの様なものですが、元素反応の効果上昇は元素熟知のみを参照し、元素によって異なる効果が発生するため、中国においては元素反応ディーラーとバッファーは分けて扱われます。
例として、直接火力を上げることができるディルックや、回復することができる七七、バーバラなどが、この補助においては高い評価を受けます。
4. 探索
読んで字のままです。
フィールド探索に役立つキャラクターの事です、例えばアイテムの位置をマップに表示したり、ウェンティの様に上空に上がれたり、そんな子たちがここにカテゴライズされます、正直戦闘に関係することはほぼないのでこれについてはあまり議論されません。
最期に
日本ではなぜ火力を担当する子もサポートを担当する子も全て混ぜて取り扱われます。
理解不能ですが、企業wikiで細かいことを気にしてたら採算が取れないのかもしれません。
このブログでは度々主Cや副C、補助についてブログ内で触れることになります。
その都度説明するのは手間になるのでこちらにまとめました。